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どこの政党も支持していませんが、これは必見

http://www.youtube.com/watch?v=pSChR83HtnQ この対談のお二人。。初めてお顔を拝見しました。。(遅い??) 良い対談ですね。 医療崩壊に興味がある方、ぜひみてください!

これを読めば医療の問題がわかる!!!

 
私のブログに時々いらっしゃる「こうめ」さんのブログです。
そのこうめさんが作っておられるサイトがあります。
 
 
紹介が遅くなってしまったんですが、医療関係者絶賛の嵐のブログとなっています。
なぜ医療関係でないのにこれだけ理解できるんだろう??非常に頭の回転が速いかただと思います。
 
最近の医療の問題。。。なぜ医者たちがどんどんと逃げていくのか?たらいまわし(と呼ばれる行為)はどうして起こるのか?
それが読むだけでわかる内容となってます。
(人によってはこういう書き方は好きではないという方もおられるとは思いますが、まず読んで見てください!!内容はほんとにすごいです!)
 
実は一度、お会いしたことがあるんですが、、実際はおっとりとした優しそうなかたですよ!
 
 
 
 
 
 

トリコロールに燃えて 

ローカルテレビ局で「トリコロールに燃えて」という映画が放送されていました。
映画をみるつもりはなかったのですが、部屋を片付けているときに見始めて、なんとなく最後までみてしまいました。
というのも、すごく良い映画だったからです。
 
第二次世界大戦中のヨーロッパが舞台。ナチスと民衆との戦いと、そのなかにある恋愛がテーマです。
 
「戦争は憎しみしか生じさせない。愛はすべてを超える」というテーマがよくわかります。
 
表面では憎しみあって戦争をしていても、兵士たちはそれぞれ心があり、愛する人や家族がいる。。
ナチスの兵士だって例外ではない。好きな人のために花をおくる気持ちを忘れない。
戦争で敵対しても愛するひとを信じる心は続く。
誤解が罪のない人を戦争の被害者にしていく。。
 
世の中には戦争を肯定するひとたちはいます。
やられたらやりかえさなけば相手はまたやってくる。
悪は根絶しなくてはならないと。。
 
本当に戦争で悪が根絶できるのなら、その理屈は納得できます。
しかし少なくともいままでをみると、上手くいったためしはない。逆に戦争は恨みしか残さない。。。
いつまでもやられたほうがやったほうをうらみ、不幸は連鎖していくのです。
 
 
「世界は一つ。人類はみな兄弟。」こういうキャッチフレーズが昔ありました。
 
もし、自分の身内が殺人の被害者となったとき、その犯人が身内だったら・・・・。
やられたらやり返す?たぶん、そうは成らないと思います。
家族の不幸を悲しみつつも、加害者も被害者も同じく自分の親族であれば、
これからこういうことが起らないようにと再発防止に努力していくと思います。
その子供たちに悪影響がないように親族全体でケアをしていくと思います。
憎しみの連鎖は断ち切られるでしょう。
 
世界中が家族だと考えると、戦争は本当に無意味です。
映画を見て、そう思いました。
 

久しぶりに更新されたこのサイト、やっぱりすごいな~

4月1日のエイプリルフールの日記は全部嘘ですよ~~。
もう一度確認まで!!!!
 
さて、有名なあるサイトが久しぶりに更新されました。
です。
 
まっとうな意見だと思いませんか??
 
とりあえずご紹介まで。

誕生日です!!

今日は誕生日です!!
で、とうとう、、とうとう、、大台にのってしまいました。。。
 
 
え?いくつかって?
 
これまでは内緒にしてきましたが。。。。。
 
50歳になりました。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
って、、エイプリルフール
 

これを放置せざる得ない医療行政って、、、

悲惨です。
私の仕事も忙しいですが、このようにブログを投稿する暇くらいはあります。
6時間は寝ることができます。
 
でも多くの救急病院はこのような仕事を強いられてます。
 
アメリカの歴史上の汚点「奴隷」以上に働かせられてる。。。
これを放置できる人たちの感覚がおかしいです。。
医師は「自分がいなくなったら救急は終わり」という使命感だけで働いてます。
医師不足、ぎりぎりで診療しないと赤字に転落する医療報酬の問題。
 
医師だけでは解決できないことばかり。。
どうすればいいのか、医療関係者以外から意見をきいてみたい。。
 

医師は豪華宿舎をほしがってるか?

和歌山県新宮市で医師用の豪華宿舎が建設されているそうです。
 
その理由はなんと!!!!医師確保のためだそうです。
 
医師を呼ぶのに宿舎をつくる。。ま、宿舎はないよりましですが、豪華である必要はない。
それより医師は勤務待遇改善を望んでいると思いますが。。。
医師が来ないのは宿舎の問題ではなく、勤務体制の問題だと、どうしてわからなんでしょう?
 
待遇がよければちょっとぐらいふるい宿舎でもみな文句いいませんし、
きれいなところに住みたかったら、民間のアパートを借りればいいこと。
 
どうかんがえても、医師の確保を理由につけた「建設業者と行政の癒着」としか考えられません。
 
そうではない!といわれる方、ほんとに医師に聞いてみました?
宿舎を豪華にしてくれたらそこに赴任していいよっていう医師はいました?
 
きてくれる医師がいなくても宿舎は必要ですか?
 
同じお金を使うのなら、コンビニ受診を夜間に控える活動をする費用にするか、勤務待遇改善につかってください。
 
 
 
 

予防措置はとられているのか?

割り箸事件のことに言及したブログを読んでいました。
不幸にも割り箸がのどに刺さり、子供さんが亡くなったという痛ましい事故。
 
「亡くなったお子さんの両親」対「医師(病院)」の問題として報道されています。
病院が割り箸を見つけられず、救命できなかったのが問題だ、ということです。
 
わたしの見解では割り箸を見つけられる医師は医療水準以上の特別な医師だと思います。
平均水準以上の医療はだれでも受けられない。それはどの国でも同じ。
平均水準が高い日本にいるだけでも幸せだと考えないといけないと思います。
だから医療ミスではないと思っています。
 
両親の訴えたい気持ちもよくわかります。「もしかしたら・・・○○なら助かったのかも」という気持ちが
常に湧いてくるでしょうから。。。自分を責める気持ちもあると思います。
 
ただ、報道ではその「対立」ばかりが誇張され、このような痛ましい事故が起こらないようにいったいどうすればいいのか、、
そういう観点からは述べていません。
まず、「どうすれば子供ののどに割り箸が刺さるような不幸を防ぐことができるのか」
医療機関をたたくばかりではなく、そういう建設的な議論が必要だと思うのですが。。。なぜ、しない???
 
たとえば、日本以外の他の国なら社会的な運動が起こるでしょう。
 
心棒には堅い割り箸以外の材質にするようにと企業に働きかけるとか、露店商組合に意見書を出すとか、
物をくわえて走ってる子供を見たら、他人でも注意しようとキャンペーンをするとか。。。。
報道機関の運動次第ではかなりの効果があるはずです。
 
まず、それが先ではないかと。。。
 
まだまだ日本は成熟した社会ではないな、と感じることが多いです。特に報道にかんして。。。
 
 
 
 
 

2年が経ちました

『我々は福島大野病院事件で逮捕された
産婦人科医師の無罪を信じ支援します。 』
 
いまは時間ないので、これだけ更新します。

 


署名について思うこと

ちょっと思ったことです。
今日のヤフーニュースで御茶ノ水駅に階段しかないので、バリアフリー対策を求め署名という記事を読みました。
 
階段しかない駅ってとっても困ります。。。。
東京にはそういう駅が多い気がします。
健常者の私でさえ、ときどきいやになる階段。
体が不自由だったらどんなにつらいことでしょうか。
早急な対策が求められます。
 
署名も12000人も集まったそうです。
 
ただ、そこで思ったこと。
バリアフリーの工事にはかならず「資金」が必要です。
そのお金は税金から出すのか、それともJRが出すのか、両方なのか。
税金も限られている。
そしてJRもいまは営利企業。かなり切り詰めた経営をしてると思います。
どちらも、苦しい懐には間違いないでしょう。
 
だから、署名と加えて募金活動を行なって、すこしでもその資金の足しにしてくれ、というような方向に行けば、
もっと建設がすばやく進むような気がするのです。
(それがほんの少しであったとしても、署名だけよりずいぶん効果があると思います)
 
私は医療を含めた「福祉」を行なうことが国の仕事ではいちばん大切だと思ってるので、
税金の使い道としてこのバリアフリーはかなり優先度が高いと思います。
 
しかし、私たちも行政に甘えていてばかりではだめではないかと。。
署名の横に募金箱。口は出すけど金は出さず、、、ではなく、
口も金も出す、がいちばんのいい方向ではないかと思います。
 
これは今回の駅の問題だけではなく、全ての署名活動につながると思うのですが、
いかがでしょうか?
(お金が絡むと、いろいろと難しいのかもしれませんが、、、)

どんな映画なのか興味深々

「チームバチスタの栄光」という小説はご存知ですか?
この小説が映画化されて、もうすぐ公開されるということです。
かなり気合が入った映画のようで、前評判も上々。
小説を読んでいない私も見なくちゃいけないな、と思っています。
 
原作者(海堂 尊先生)は現役の医師で、その医療知識を元に小説をかかれています。
海堂先生のブログがある医師ブログで紹介されていたので、見に行ってみました。
 
 
そのサイトはここ。
 
海堂先生の熱い思いが伝わってきます。
映画をみていろんな人が医療の本当の現場を感じてくれること、それを望んでおられるようです。
 
ぜひぜひ皆さん、映画をみてください。そして感じてください!いまの医療の問題を!

仕方がないという言葉

もったいない、という言葉が最近よく使われるようになって来ました。
消費は美徳ということの誤りにやっと気づいて、昔からのものを大切にするのは良いことだ、というほうに世の中方向転換してきています。
 
似たような言葉に「仕方がない」があります。
この言葉は昔はよく使われていましたが、最近はあまりつかわれなくなりました。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
子供のころ、夜どうしてもジュースが飲みたい、けれどお店が開いていない。
「しかたないよ、あきらめなさい」といわれてあきらめることはかつて当たり前でした。
 
温室栽培がない時代は冬にスイカが食べたくても売っていない。「仕方ない」とあきらめていました。
結核に特効薬がない時代、結核にかかったら「結核になったんだから、仕方がない。」と運命に自分をゆだねることはあたりまえでした。
傷口から細菌感染を起こしても治療のための抗生剤が手に入りにくい時代だったら、「しかたない」とあきらめるしかありませんでした。
医療が高額で受けられない人も沢山いました。
 
村につながる1本の道。大雪が降ってそれが交通できなくなっても「仕方がない」とあきらめていました。
電話さえもなく、陸の孤島になってもあきらめていました。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
しかし、最近は全て「しかたがない」ということはなくなり、自分の希望が通って当たり前。そういう世の中になっているようです。
世の中が進歩し、それがあって当たり前になると、、
望みがかなわないのは「だれかのせい」であり、あきらめるべきことではない、というふうに勘違いをする人が増えてきました。
技術の進歩が自分を完璧に守ってくれるものではないのにもかかわらず。
そして技術とはいつ途絶えるかわからない、非常に危ういものであるにもかかわらず。
 
家の近くにコンビニがないのが悪い。24時間営業しないのが悪い。
薬がないのが悪い。治療できないのはおかしい。
雪が降ったときに絶対に寸断されないような道を作ってくれない行政が悪い。
 
昔は出来なかったこと。自分がどんなに幸せな時代に生きているのか忘れています。
 
「仕方がない」という言葉。
悲しい言葉ですが、ぜったいに忘れてはならない言葉だと思います。
 
 

ガソリン税って。。?

ガソリン税のことが話題になってます。
ガソリンの値段が高騰しているので、税率を下げたらどうか、という話です。
民主党からその案がでているようですが、自民党は地方の税収がさがるから困る人が増えると訴えてるようです。
 
さて、そこで疑問に思ったこと。
 
ガソリンの税ってほとんどが「道路特定財源」ですよね。
地方の税収となり、地方の道路をつくることに使用することになってるはず。
 
地方の人がガソリンの値段を安くすることが道路をつくることより優先されると判断するのなら、
税率は下げる(元に戻す?)したほうがいいんではないかと思います。
中央の政治家がどうこうという話ではないような。。。地方に判断を任せたほうがいいと。。。
減税に反対することで裏で利権が動いていると考えたくもなってしまいます。
 
別な視点でみれば、ガソリンが高いほうが、節約の気持ちが増えて地球環境にはよいかもしれません。
そして、代替エネルギーの話も進みやすくなるので、「ガソリンを安くする=いいこと」だとは思いません。
 
しかし、論争が本来のガソリン税のありかたを論ずるより、お金の話に終わってしまってる気がします。
 
ほんとに下げて良いのか、このままがいいのか。。。
 
報道もそのあたりを追求して欲しいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あけましておめでとうございます!

2008年です!
ブログを読んでいただいているみなさま、今年もよろしくお願いします!

クリスマスソング

クリスマスです。
先ほどクリスマス気分を味わおうと、ジョンレノンのHappy Xmas (War is Over)をi tune storeでダウンロードしました。
この曲、一番好きなクリスマスソングです。
ジョンの曲は音楽もその歌詞に含まれたメッセージも大好きなので、
ついでに Imagineと Starting Overのミュージックビデオもダウンロードしました。
 
ゆっくりと聞きながらクリスマスを過ごしたいと思っています。

診療報酬って医者の給料と思われてる?????

先日、バイト先の病院で日経新聞一面を見たら、目が点になりました。
診療報酬アップの記事で「医師の給与となる診療報酬」という一文が!!!!!!
 
あの、、、診療報酬っていろんな手技に対して(手術とか)値段が決められてますが、
これ、その手技や診察にかかわったすべての人に対する対価なんですけど。。。。
 
医療には医者だけではなく、看護師や事務や、、、そういう人が沢山かかわってて、
皆に分配されるんです。医者の懐に直接入りません。
病院の収入になって、分配されます。
病院で働く人の人数から考えても、医者以外に分配される割合が多いと思いますが、、、
 
まさかこういうことも知らずに、記事を書いてる?
それとも知ってて読者を「医者が儲けるんだ」と誘導してる??
日経新聞、嘘はいけません。
 
日経は日経メディカルって医療雑誌も作ってるんだから、
横のつながりをしっかりしてきちんとした記事を載せてほしいと思います。
 
 
 
 
 

医者ってやっぱりいい仕事だ

医療の崩壊はどんどんと進んでます。
診療報酬を少しばかりあげてもほとんど効果はないでしょう。
一度加速したものを止めるのは、動きはじめたときより数倍の力が必要だということを
日本の国を動かしている人たちは忘れているようです。
 
こういう状況でも私の周りの医者はがんばってます。
愚痴を言うことはあっても、患者さんのためだからとがんばってます。
 
医療の崩壊を憂いても、目の前の患者のために働いています。
医療の制度の改善を願っているけど、自分のためではなく、
あくまで患者のために訴えてます。
 
人のためにがんばる人たちの集まりにいる私は、
とても幸せだと感じます。
 
 

「神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く」

 
週刊誌の書評で面白いと書いてあったので読んでみました.
単なる旅行記やエッセイだと思っていましたが,
読んでみると,短編小説のようなノンフィクションでした.
 
そして,1編読むたびに涙,涙.
 
どんな環境にあっても,心を美しく保てる人がいるんだ!!!
 
ぜひ読んでください!!
 
 
 

私の1週間の労働時間を計算してみました

自分がいったい何時間はたらいてるのか考えたことがなかったので計算してみました.
デューティ勤務のみの計算です.
見てみると,,,,
 
73時間!
 
週一回の当直時間(眠れないこともある)を入れてますが,
入れなくても58時間でした
 
これって最小の計算なのでもっと増えることが多いです.
臨時当直も多いですし.
(私の周りの医者もっともっと働いてます)
 
給料は同世代のそこそこの企業(男性だけど)に勤めてる人と同じくらいです.
 
経済団体のお偉いさんがいうように
医者余ってるかなあ?
医者の給料多すぎかな?
診療報酬下げるべきなのかな.
 
 
 

混合診療の意味

この判決,納得がいくところと,そうでないところがあります.
 
一人で裁判を起こされた患者のかたはすごいなあ,と尊敬します.
判決もその通りかもと思うところもあります.
 
しかし,現場の人間としては複雑な気持ちです.
ほんとにこれで医療が良くなるのか?
これが患者本位の医療につながるのか?
 
考えがまとまらないです.
 
もしこの問題に興味がある方.
紹介するブログを読んでみてください.
 
(これは医者のブログをあつめた場所です)
(もと検事のかたのブログ.司法の見方が参考になります)